避妊具を購入したら茶色の紙袋に個別包装されて喝!

先日、とある事情により避妊具を購入しました。

 

決して、不貞行為が目的ではありません。

使用目的は当然ですが、嫁さんです。

 

顧問先様から、時には使用してみると、

いつもと違った感じになるよ、助言されたからです。

 

そこでさっそく、仕事帰りの夜9時にドラッグストアへ。

23か24歳くらいぶりに購入したところ、

「これだったのか。」という違和感が。

 

わざわざ茶色の紙袋に包まれる。

なぜ?

 

 

 

僕の世代のコンドームといえば、

やっぱりサガミオリジナル。

 

生理用品の個別包装のなぜ?

以前、NHKを見ていたら、女性の生理用品の話題が。

わざわざ茶色いの紙袋で包む理由がわからない。

 

僕はこのブログで、それはきっと、

店員さんの優しさと投稿した覚えがあります。

別にいいじゃない。という感覚でした。

 

しかし、自分が真にその状況に遭遇し、

初めて違和感を感じました。

 

いや、確実に忘れていたのでしょう。

 

非常に鮮明に覚えていますが、高校1年の時、

さあ!いざ!という際に購入に行った時。。。

 

恥ずかしくて、なかなかレジに行く勇気がなく、

ようやくお会計を済ませたら、避妊具だけ別包装でした。

 

ええ、男性にとって、一大イベントだったから、

今でもハッキリ覚えています。

 

税理士試験合格に勝るといっても、

過言ではありません。

 

大学生になり、学校の側のファミマで無印の避妊具を購入していた時も、

確か別包装だったと、走馬灯のようにリバイバルします。

 

ようやく女性の違和感を実感しました。

生理用品もコンドームも、

(真面目に)別に恥ずかしいものではありません。

 

ハッキリいって、茶色い紙袋は不要です。

だってさ、こんな邪推をしてしまうからです。

 

嫌な邪推が心に浮かぶ

お会計を済ませた後、男性の店員さんは手際よく、

コンドームだけ紙袋にラッピング。

 

今僕は39歳ですが、避妊具の購入は、

ちょっと恥じらいを感じました。

 

ノーマルにしようか、ビックにしようか。

でもビックにして余ったら情けないし。

 

若い頃は考えませんでしたが、

そもそもノーマルって、いかなる基準なのだろう?

 

薄さとかウエット系とかいろいろあるし。

ああ、そうだよね。いろいろあったよね。

 

やっぱり薄い方がいいよな。

なぜ今更悩むのだろう。

 

何故、マスクコーナーの隣にあるんだよ。

まじまじ悩んでいると、オレ変態みたいじゃん。

 

僕がじっくりチョイスしていると、

何だかチラチラ視線が気になるような気もします。

 

そしてレジで茶色の紙袋に包装されてしまい、

レジ店員に対し、様々な憶測が感じられました。

 

店員は避妊具を見て反射的に、

茶色い包みに入れよ!という信号が、

即座にシナプスから発せられたのでしょうか?

 

それとも、「あ、こいつ今晩やるんだ。」と下品な思慮しただけか。

 

または、「うわ、キモっ。その年齢になってコンドーム買うか?普通。」

と思われたかも。。。

 

真面目な話ですが、避妊具の購入は何歳になっても、

躊躇いや恥じらいを感じるものです。(僕は。)

 

生理用品と同様に、真面目に恥ずかしくないから、

コンドームに茶色い紙袋は不要です。

 

 まとめ

女性の生理用品の茶色い紙袋不要の気持ちが、

僕は本当によくわかりました。

 

何でも自分で実感してみないと、わからないものですね。

 

ドラッグストアでは、カモフラージュの為、

日用品を買おうと決めていました。

 

ティッシュがないから買ってこい!と、

ちょうど嫁さんからLINEをもらっていました。

 

レジ台にティッシュと避妊具を乗せた際、

僕ははっ!としました。

 

なぜ、いかにも今晩これから的な組み合わせに、

その時まで悟らなかったのか?

 

自分の不甲斐なさを痛恨の悔恨しています。

 

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