e-tax作成コーナーのヘルプデスクで恥をかく。サービス提供を受ける側にも伝えるスキルが必要。

先日、e-tax作成コーナーがうまくいかず、

初めてコールセンターに電話しました。

 

結局よくわからず、「諦めが肝心。」という結論に。

ある事実を忘れており、その後、うまくいきました。

 

諸悪の根源は、僕の言葉足らずだったのです。

 

サービス提供を受ける側(今回は僕)には、

相手に伝えようとする、一定のスキルが必要だと実感します。

 

 

市民税申告不要ボタンが出現しない

先日e-taxで試算をしていました。

 

特定口座の配当と一般口座の株式譲渡の申告について、

2表で特定配当と株式譲渡の申告不要を希望しようと。。。

 

ところが、市民税で全部申告不要にします。

の「はい」のボタンが出現してくれませんでした。

 

何度やってもいかない。

おかしいなあ?

 

段々イライラしてきます。

ちょっとう!

これ(e-tax) 不具合じゃないのかしら!

 

そこでコールセンターに電話。

「出るはずなんですけどねー。」

ということで、「諦めましょう」ということに。

 

いいよ、もう。

市役所に申告不要届出せばいいんでしょ!

全く、今どきアナログだぜ。

 

プンプンしながら市役所から用紙をダウンロードすると、

何やら朱書きで注意書きが。。。

 

確定申告する特定配当と株式譲渡の全てが、

特別徴収された場合の時のみ、

所得税の2表で申告不要を選択可能です。

 

一般口座とか1つでも申告するならダメよ!

注意しようね!だって。。。

 

なるほど。

一般口座の株式譲渡の申告をするから、

だから、そもそも2表では選択できないのですね。

 

オレより偉いじゃん。e-tax。

 

試しに一般口座の株式譲渡を削除したら、

すんなり「はい」が出現しました。

 

そういえば事務所HPにそんな投稿を、

昨年の夏に投稿していた気が。。。

 

ああ、僕が悪かったのですね。

自分で投稿しながらすっかり、忘却でした。

 

本当にごめんなさい。

 

全ては僕の言葉足らず

僕が最初から申告状況について、

一言告げていれば良かったのです。

 

明らかに僕が悪い。と思いつつ、

僕が第3者から質問を受ける際も、

同様の事がよくあります。

 

軽減税率下の消費税の計算方法を問われた際、

そもそも簡易課税適用者であったりなど。

 

目論見書を確認したところ、

配当なしとバッチリ書いてあったり。

 

僕自身が第3者から質問や相談を受ける際は、

相手の現在の状況や背景を、

詳しく問うようにしています。

 

しかし、自分がいざサービス提供を受ける立場になると、

細かい経緯を告げることができません。

 

僕はよく病院へ行くのですが、

通院していても、自分の症状の詳細説明は、

なかなか難しいものです。

 

いざ相手に伝えようとしても、

うまく言葉がでてこなかったり、

大切なことを言い忘れてしまったり。。

 

なるほど、相談をする側にも、

ある程度のスキルが必要なんだと実感しました。

 

相手に伝えるスキルも必要

30歳を超えてから通院をする事が増えましたが、

前述の通り、僕は第3者に詳細を告げる事が苦手です。

 

どこまで言えばいいんだろうか?

と考えてしまったり。

 

そこで最近は、自分がサービスの提供を受ける際、

相手に伝えたいことは、

メモ等に箇条書きにするようにしています。

 

当たり前のことですが、相手に伝えるため。

というよりは、自分自身の整理のためなのですね。

 

ちょっとしたコールセンターにも、

聞きたい事と自分の状況を、

箇条書きにしておけば良かったなあと。

 

そうすれば、首尾よくすんなりいったのでしょう。

 

自分がサービス提供を受ける際も、

相手に伝えようとするスキルが必要だと実感した日でした。

 

 まとめ

という経緯を友人とトークしていたら、

「お前さ、ベットの上で独りよがりだろ?」

というご指摘をいただきました。

 

「だって、今の話、スゲーワガママじゃん。」と。。

 

ああ、そうかもしれない。

と思いながら、反省の日々を過ごし、

最近はやや寝不足のため、自制しています。

 

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