今年も名刺を作成。ザ・沖島バーションの名刺が出来上がる！

今年も名刺を新しくしました。

沖島で撮影した写真を名刺にしました。

LGBT税理士とでっかく表記しました。

きっとお金をかける部分を誤っています。

しかし、これでいいのです。

実際はもっとクッキリハッキリしています。

 Vistapurintが昨年日本撤退

開業以来、写真を名刺にしています。

最も使いやすかった名刺作成サイトはVistaprint。

Vistaprinのオンラインソフト上に写真をアップし、

オンライン上で文字等を記載するため、

Photoshop等のソフトが不要。

非常に使い勝手が良かったのですが。。。

昨年８月をもって、日本撤退しました。

一昨年くらいから、何だか印刷の品質が

悪くなったような気がしていたのですが、

撤退も関係していたのかもしれません。

そこで今年はラクスル　or　アドプリントを考えており、

ラクスルで名刺を作成しました。

せっかくPhotoshopに毎月1,000円支払っているのだから、

Photoshopで名刺の原稿を作成し入稿しました。

しかし、ああ！アドプリントの方がよかったかも！

と少々後悔しており、アドプリントでも作ってみようかと思います。

 220kgと258kgの差に悩む

オーダーした名刺は100枚で3,300円程です。

アートポップ紙、両面カラー、両面グロスPOPラミネート加工。

ええ、もっとも高いパターンです。

出来映えは非常によい！

Vistaprintよりも、印刷がくっきりで美しい。

しかし、vistaprintよりも、紙質がやや薄いのです。

普通の名刺よりは断然厚く重さもあり、

ラミネート加工のですので上部で硬い。

でも、やはりVistaprintよりも若干薄い。

アドプリントにしようか迷った点は、

アドプリントの場合、最大の紙質が258kg。

ラクスルは最大でも220kg。

おそらく、この差ですね。

アドプリントでも作成してみようか検討中です。

 名刺は意味がないものだからこそ

名刺は今どき意味がありません。

名刺交換しても、きっと捨てるだけでしょうね。

家に帰ってから名刺をまじまじ眺めるなんて、

まずしないでしょう。

（僕はまじまじ眺めて検索しますが。。。）

名刺はスマホアプリに保存して、

原本は破棄する人も多いようです。

ええ、だったらさ、

名刺交換の時に素直に言えばいいじゃん。

「名刺原本はどうせ破棄するので、いらねーよ。

　代わりに、あなたの名刺をスマホで撮影させてください。」って。

その方が、素直で好感度抜群ですよ。

どうせ破棄されるのであれば、

きっと名刺など、もはや無駄な産物だと思います。

故に、ふんだんに無駄な名刺を作成しています。

開業したての時、写真の名刺を作成したら、

お金をかけるべきところが間違っている。

と、とある士業フリーランスに指摘されました。

僕は断言できます！

開業したての人間に対して、

「お金をかけるべきところを間違っている。」

などという士業の人間は、

ロクな人間ではありません。

 相手の反応だけが楽しみで名刺を作成

全面写真の名刺を渡すと、

相手の反応がダイレクトに把握できます。

相手を試すわけではありませんが、

その反応が非常に楽しいのです。

一瞬、顔つきが固まる人。

目が点になる人。

眉間に寄せる人。

キャーキャー笑う人。

笑顔になっていただける人。

前者の方々（顔つきが固まる方々）の方が、

偽りなく素直な感情であり、

僕は意外と好きなのですよね。

名刺に宣伝広告効果を求めていません。

名刺なんてどうせ意味がないのだから、

ビジネス目的で作成などしていません。

様々な反応が即座に認識できるので、

ただそれだけが楽しみです。

意味がないことって、

楽しいなあと実感しています。

 まとめ

僕は旅行中も名刺を持ち歩いています。

いつ何時なにがあるかわからないので、

職業がわかる名刺を持ち歩いています。

実際に旅行先でお渡ししたことも何度かあります。

今まで全く効果はありませんが、

これからも名刺を持ち歩きます。