ブログ投稿2,000突破。2,000を超えるために心がけたことを列挙します。
気付きませんでしたが、
このクダラナイブログの投稿数が、
先日、2,000を超えました。
2018年3月17日に開始して以来、
本当の意味で毎日更新をして、
2,000を超えました。
もっと投稿している人もいますが、
2,000を超えるために、心がけたことを列挙します。
も★く★じ
毎日頑張らない
このクダラナイブログは、
全く頑張っていません。
集客の為ではありませんので、
頑張る必要性はありません。
風邪をひいた時は、一言投稿。
コロナになった時も、一言投稿。
旅行中は手抜き投稿。
気分が乗らない時も、手抜き。
面倒ですので、誤字脱字チェックしません。
誤字があっても意味通じるじゃん。
だとしたら、誤字脱字すら適正な日本語ですよ。
ブログは毎日頑張りません。
わかりやすく「毎日投稿」
わかりやすく毎日投稿をしています。
毎日投稿しているので、
毎日投稿という意味がわかりやすいと自負しています。
平日毎日投稿や、
ブログorHPいずれか毎日投稿。
という方法ではありません。
そういうのって、
いくら投稿者が宣言したとしても、
読者にとってはわかりにくい。
一定の制限を持たせた毎日は、
すべからく毎日ではありません。
だからわかりやすく毎日投稿としています。
毎日ブログ詐欺をしない
人それぞれですが、
毎日ブログ詐欺はしていません。
毎日ブログ詐欺をする方は、
しばしば散見されています。
2,000日間、毎日投稿しました。
投稿アップを忘れてしまった!
ということもありません。
即座に結果を求めない
このクダラナイブログは、
一方的に発信しているので、
承認欲求はありません。
そもそも、僕にはそれ程、承認欲求はありません。
故に、Twitter等のSNSは利用していません。
ブログ投稿の結果は求めていません。
当初はPVが気になりましたが、
一定のPVを得るまでは、
1年程要した記憶があります。
即座に(今も)結果は求めていません。
広告宣伝効果は期待しない
HPにお問い合わせがある方の殆どは、
そのままブログに転移するようです。
以前、個別税務相談をした方から、
ブログに転移した時に、
「え?何この人?馬鹿じゃないの?」
という感想をいただきました。
そのような揺れる想いを感じていただくために、
わざわざHP用とブログ用に衣装を区別して、
写真撮影をしています。
広告宣伝効果を期待していません。
見栄を張って格好いい振舞いをしない
自分が思ったことや過去の言動、
また今したいこと等を、
思いのまま投稿しています。
写真ですら、適当に撮影したものばかり。
〇〇映えするように撮影しよう!
といった小姑のようなことは考えません。
意識が高い、レッツ、ゴーオン。の投稿が多いから、
素直に暗い陰気なことを書く事が多いです。
別に仕事は大して充実しませんので、
ブロダクティブな日々は投稿していません。
嬉しさ一杯を発信するのなら、
悲しさ一杯を発信した方が、
ストレス解消になるからです。
見栄を張って素敵な発信はしません。
他人の「べき」は信じない
他人の「私は〇〇だと思うから、私は〇〇しています。」は、
大いに参考にしています。
その人の思いとやり方ですので、
大いに取り入れて参考にできることは心に留めます。
しかし、他人の「〇〇にすべき!」は、
大抵の場合、参考になりません。
ブログでいうのなら、
毎日投稿する(量産する)よりも、1カ月1記事でもいいから、
質が高い投稿をすべきだ!
といった意見をよく目にしました。
商業的な見解はよくわかりませんが、
自分としての難易度は、
毎日投稿<<<<<<質が高い1投稿 です。
だってさ、質が高いかどうかは、
自分が判断することではないからです。
今日は最高品質のいい記事書いたぞ!は、
単なる一方的な主観でしかないからです。
他人の「すべき」は参考になりません。
熱を込めるものはただ1つだけ
開業してから、一応の営業活動は、
このクダラナイブログとHPの投稿のみです。
いわゆる、テキスト系です。
ただ1つだけを、継続するようにしています。
他人がやっているから、というだけで、
他の複数のものに力を投入しません。
今まで、YouTubeで税務の説明をしてほしい。
ゲイTubeをやってほしい。
複数の雑誌から、独立開業日記の投稿依頼。
ジェンダー系の講演などの依頼がありましたが。。。。
この「はい!喜んで!」と、
オレが引き受けるはずがありません。
他人がやっているから、
その手法がスタンダードだから、という理由では、
面倒くさいったりゃありゃしません。
熱を込めるものは、ただ1つだけで結構です。
まとめ
2,000投稿できた理由は、
たかだか上記の理由だけです。
僕の税理士業に対する思いは、
その程度なのでしょうね。
そもそも、自分の仕事にそこまで思い入れはありません。
相方と一緒に暮らすためだけに、
ただ滋賀県で就職活動が面倒だったという理由で開業したので、
どうしても税理士に。という思いはありません。
といった思いを、
このクダラナイブログでは素直に投稿しています。