最終チェックすると誤字等が散見。仕事の不手際が怖くて仕方ない。
申告のご報告の前には、
もう一度、仮でお渡しする申告書、決算書をチェック。
紙は邪魔だけど、紙の方が見やすい。と希望されるので、
対面の場合は、アナログで対応しています。
チェックしていると、あらら、あらら。
税額と関係ないのですが、入力誤り等が散見。
人間って完璧じゃないと実感。
恐る恐る買ってみたら、
やっぱり200円でした。
確認すると不手際がチラホラ
先日、外国税額控除を確認していたら、
全く違う日付を入力している。。。
国名の部分に、なぜか盛岡と入力している。
一体、僕は何を考えていいたのかしら?
仕事中、旅行のこと考えた?
確かに盛岡旅行の事を考えており、
税理士協同組合5,000円割引を使い、
盛岡、山形の旅行本を買いました。
住所等も微妙に間違えていますし、
本年の特殊事項も誤字等が。。。
段々と自分に不信感を覚えます。
しかし、ヒューマンエラーは僕だけではありません。
時々、小売店でも価格表示の誤りを目にするから、
ちょっと安心しています。
不手際が怖い
水曜日に今年最初に、脆弱なシステムである、
e-tax作成コーナーで2件程送信をしました。
1月中に自分の確定申告を済ませましたが、
やっぱり緊張感が全く異なります。
給与の税額控除を何度も確認している自分がいます。
送信前には1件ずつ、必ず手を合わせて、
「フトドキな行為はしてません!
どうか何事もなくパスしてください!」と神頼みを。
ちょっとした不手際は、今までありませんが、
恐らくそれは、きっと自分で気づいていないだけです。
不手際が怖いですね。
開業してもうすぐ丸4年。
この世界に入って16年経ちますが、
不手際が怖くて仕方ありません。
しかし恐れていては、
思い切った判断ができないから、
今日は仕事を投げ出して、
相方と大阪へ遊びに行きます。
まとめ
株式の関係で市民税の申告書の提出が5件程。
自動計算できる市町村と、
手書きで作成しろ!という市町村。
今年で最後だからいいのだけれど、
手書きで作成して不手際があると困るから、
自動計算できる市町村の申告書を、
宛名だけ変更して提出します。