オンラインセミナー受講者の開業1年祝。1年ぶりのガールズトークは楽しさ一杯。

昨日は京都で同業者の開業1周年のお祝い。

 

僕のオンラインセミナーを受けていただいた方と、

1年ぶりにお会いしました。

 

僕のセミナーは、何ら有用な事を享受する事はありません。

しかし受講者は、ほぼ1年目から皆バリバリ。

 

ああ、自分をあっさり追い抜いていく。。。

これはオンラインセミナーの効果かもしれません。

 

あっさり抜かれてしまった方とのガールズトークでは、

自己研鑽が沢山!

 

普段、殆ど第3者と話すことはありませんが、

人と話すって、気付く事、思い出すことが多くて大切です。

 

 

 

 

お祝い返しをいただきました。

お祝いのカステラ3,600円より高かったらどうしよう!と焦った。

 

ガールズトークは大切なガス抜き

先日は1年ぶりに京都の税理士さんと対面。

開業1年のお祝いをお伝えしました。

 

そういえば、同業者とトークすることなど、

ここ2年ほぼありません。

 

少なくとも関西では、

カフェで話をするような友人すらいません。

 

それで何ら不便でもありません。

根っから、僕は暗い人間です。

 

しかし、時にはね、

ちょっと第3者とお茶をしたくなります。

 

そこで開業1周年のお祝いにお誘いしました。

 

本当は滋賀の余呉、竹生島を希望されていましたが、

僕は、「えー、面倒くさいなあ。」と思い、

京都でお会いすることに。

 

1周年のお祝いのはずが、

その殆どが、ただのガールズトーク。

 

ただ話すだけって、楽しいですね。

 

何ら利害関係がないから、

思っていることは、何でも話してしまいます。

 

改めて、日常を吐くことの重要性を感じました。

 

 よくいい人、優しいと思われますが真逆です

僕はよく、優しい人だと勘違いされます。

 

昨日も女性税理士さんがおっしゃいました。

なるほど!これは勘違いされています。

 

顧問先のお客様も、単発のお客様も、

またプライベートでも、優しそう。。

という感想をいただきます。

 

社交辞令かもしれませんし、

その優しいそう。。には、

多くの意味ががあり、

一様ではないことも分かっています。

 

しかし、僕は優しくありません。

割と性格が悪いオカマよ。

 

基本的に他人に危害を加えませんが、

一度危害を与えられたのなら、

ただでは帰しませんし、黙ってもいません。

 

どうせ危害をいただいたのなら、

5倍にも6倍にも増幅してお返ししたい!

と思う人間です。

 

だってさ、しゃらくさいじゃない。

 

多くを語ることはできませんが、

最初に就職した会計事務所を退職した原因は、

いわゆる会計事務所あるあるの不和です。

 

僕はあっさり泣きながら、

そそくさと退職するオカマではありません。

 

ダメージを受けたまま辞めるなんて、

片腹痛いですよ。

 

どうせ辞めるのなら、1対1の時に、

往復ビンタをかましてやろうじゃない。。。

 

多勢に無勢じゃ敵わないから、

サシの時こそ今がチャンス!

と思う腹黒い人間です。

 

付き合った女性に対しても、

ゲイだと隠して酷い思いをさせてきました。

 

そして当然、そのしっぺ返しは自分に返却。

結局、一番傷つくのは自分です。

自分が一番嫌な思いをしました。

 

職場でのやり返しなんて、

最終的に自分が最もダメージを受けます。

 

相手を傷つければ、

結局自分の元へ帰ってきます。

 

僕はゲイであること口実にして、

自分が法的に守られない世の中に対する不満を盾にして、

本当に数多くの人を傷つけてきました。

 

そしてそれは自分に跳ね返ってきました。

 

それが痛い程よくわかったので、

もうそういう腹黒さを止めただけです。

 

ちょうど相方と付き合い始めた時に、

そのように忠告されたのです。

 

相方が僕に自制をかけてくれました。

だから彼以外の事を好きになることはありません。

ということを、ガールズトークで思い出しました。

 

根本にはきっと、悪い性格がどよめいてます。

 

 税務って楽しかったなあと思いだす

女性税理士さんからの質問:

「組織再編税制や法人の解散等は、

どうやって実務を積んだのか?」

 

 

オレ「クソみたいな僕でもできるから、

   普通の税理士なら余裕っすよ。」

 

町の会計事務所に勤務経験がある方は、

概ね想像がつくかと思います。

 

そんなもの、誰も教えてくれません。。。。

町の会計事務所に、OJTなんてありゃしません。

 

初めて合併の申告をした時は、

〇原の計算テキストと理論サブノートを片手に、

懸命に「資本金等と利益積立金の額、間違ってないよね?」

と自問自答していました。(アホ)

 

所得税、法人税の申告書・別表、

消費税の確定申告書なども、

誰からも教えてもらったことがありません。

 

年末調整も、なぜ事業主自身は年末調整しないのか、

その理由がなかなか理解できませんでした。

 

組織再編や解散清算の申告なんて、

ゼロからどうやって行うのか、

町の会計事務所はOJTしてくれません。

 

少ないくとも、僕の場合は。。。

 

会計事務所1年生の時に、

これといった決算の組み方も、

実は教えてもらっていません。

 

前の資料をガン見してやってね!でした。

 

手書きの修正伝票、

精算表を作成する事務所だったので、

過去の資料等を何時間も見比べながら、

どのように組み立てていったのか、

四苦八苦していた記憶が。。。

 

そして個人の減価償却を大胆な定率法にしていたり、

当然、繰延消費税に気付く事もできずに。。

 

それが良い指導法なのかどうかは不明ですが。

それはそれで楽しかったのです。

 

誰かにあーだこーだ言われるよりも、

まずは自分で紐解く行為が、

本当に楽しくて、残業は気にしませんでした。

 

何時間も資料を見比べて答えを出した時間は、

実は割と楽しかった記憶があります。

 

税務を自分で学ぶことって、

楽しいなあと実感していました。

 

その楽しさを、すっかり忘れてしまっていました。

昨日、お喋りしていて思い出しました。

 

マンネリを壊していきたい

今年の確定申告では、

ややマンネリを感じました。

 

新規先はあったものの。。。

 

リピーターや顧問先の申告は、

あまり慌てることはありません。

 

CSVを加工してクラウド会計に流し込む。

日常でも確定申告でも行う作業ですが、

これは本当に退屈でツマラナイ。

 

慣れてくると、ある程度量も、

人間って退屈に感じるのですね。

 

ややルーティン気味でした。

だから、何となく、1月終わりから3月頭までは、

仕事がツマラナイ感が一杯で。。。

 

このツマラナイ感を、

会計事務所1年生の時に感じた、

あの楽しさに変えて行こうと思います。

 

稼ぐことは考慮していないので、

あの時の楽しさを、来年に向けて取り戻そうと思います。

 

 まとめ

4時間くらい?

ひたすら喋っていました。

休む間もなく喋っていました。

 

純正の男ってさ、

ひたすらトークって嫌がりますよね。

 

やっぱりトークをするならメンズよりガールズです。

 

本当は食事後、北野天満宮へ行って、

カステラドパウロへ行こうと思いましたが、

京都に観光客が戻ってきて、バスが混んでいる。。。

 

食事後は鴨川でひたすらガールズトークでした。

 

ひらすらマシンガントークは流石に疲れ、

自宅に帰ってぐったりでした。

 

今年オンラインセミナーを受けた方も、

きっと来年は僕をさっさと超えてしまうのだなあと願っています。

 

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