どうせなら。。そんな思いで挑んだ2度目の租税教室。

先週の金曜は、2度目の租税教室を担当しました。

昨年の夏は中学3年生。

そして今回は小学校6年生。

 

どうせ長くは続かない僕の税理士業であれば、

税理士である今しかできない事を体験しておこう。

 

そんな歯痒くも、滑稽な気持ちのもと、

2度目の租税教室を行いました。

 

ネガティブで人前が苦手な僕は、

社会貢献するぞ!といった立派な気持ちはありません。

 

やってみようと思った理由は、

他でもない、自分自身の為です。

 

最も伝えるべき事は何なのだろう

昨年の夏は、たった2日間しか準備期間がなかったので、

非常に嫌で嫌でたまりませんでした。

 

ああ!どうしよう。

と、途方に暮れた時、人間って、意外とシンプルな考えが浮かびます。

 

ペラペラと時代遅れのパワーポイントの打出しを見ながら、

最も伝えるべき事をぼーっと考えていました。

 

しかし前回行ってみて、伝えるべき事は無数に存在し、

人それぞれなのだと気づきました。

 

税理士さんだって、いろんな人がいますよね。

 

年齢によっても考え方が違うし、経験も違うし、

会社員や独立開業、企業勤務の税理士さんもいるし。

また、過去や現在の職歴によっても、考え方が全く違う人もいるし。

 

そもそも、用意されたテキストに頼ってしまうから、

テキストに操られ、体が硬直されてしまうのかもしれません。

 

だから今回は、僕が最も伝えたい事を発するようにしました。

そしてパワーポイントも、複数あるものを、貼り付け組み替え削除をし、

自分がやりやすいように変えてみました。

 

大企業の小さな歯車の1部でしかない嫌味な嫁からは、

「組織ではそういうのを、ひとりよがりや自己満足というのだよ。」

と揶揄されます。

 

しかし、どうせやるんだったら、伝えるべき事よりも、

自分が伝えたい事をやってみようと思いました。

(行った内容はここでは書きません)

僕が伝えたかった事

僕は成り行きで税理士になってしまいましたが、

元々税金や政治の事には、あまり興味がありませんでした。

 

選挙制や選挙区の事などは、

未だによくわかりません。

 

社会貢献をしたい!という気持ちそれ程なく、

自発的に動くこともなく、自分の営業活動と同様に、

人生も基本的に待ち姿勢だったのかもしれません。

(しかし、ガンガン旅行には行きます。)

 

品位が無い人は税理士になるな!、っといった嬉しいメッセージを、

ブログ開設の当初は、しばしばいただく事もありました。

 

そんな向上心がないネガティブな僕は、

やはり人前に立つだけで、情けなくも足がガクガク。

 

しかし、昨年会社員を辞めてから、

自分が欲しいものは、大きな声で叫んでみようと思いました。

 

そんな僕が伝えたかったことは、

税金は何に使ったらいいのか、どんな人の為に使ったらいいのか、

自分の考えをもてる人になってくださいという事です。

自分の為にやってみよう

えっ!ちょっと教材と違ってない?

と嫁からアドバイスを貰いましたが、

起承転結とまとめは辻褄を合うようにしました。

 

たった2回経験しただけですが、

租税教室の講師は、自分の為に行うものだと感じます。

 

分かり易いかどうかは別として、

教材はよくできており、工夫されているなあと思います。

 

でも、そもそもたかだか50分、45分の1度きりの授業で、

意義のある座学をする事は、生徒の皆さんも大変です。

(学校生活って、僕はストレスの賜物だったですから)

 

だから少しでも税金に触れてもらい、

あとは講師が今、最も伝えたい事でまとめる事が一番だと感じます。

 

それが何のか考える事は、

自分自身の為であることは、間違いないと思います。

まとめ

僕が小学校6年の時に受けた税務署の税金教室では、

・子供は税金を払うのか?

・何歳になったら税金を払うのか?

・(漠然と)いくら税金を払うのか?

・安達祐実(当時のトレンド)は税金を払うのか?

といった質問が殆どでした。

 

それから25年経った今でも、

同じように感じる子供が多い事に安心してしまいました。

 

来週は、中学3年生3クラスありますが、

緊張して、顔真っ赤になりながらも、自分の為に頑張る所存です。

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