お歳暮もお中元も相手への贈り物。贈り物はお互いにワクワクしたい。

先週末、勤務していた事務所の後輩からお歳暮が届きました。

退職して以降、昨年の今年のお中元、お歳暮の計4回、

所謂、日本の風物詩をいただいています。

 

長らく僕は、お中元やお歳暮って嫌いでした。

自分の意思にかかわらず、儀礼的、強制的に贈る事に、何の意味があるのか?

 

今でもその考えに変化はありません。

しかし、(一応は)自由な身分になって当事者になってようやく気付きました。

 

儀礼的、強制的でない贈り物であれば、素直に貰ってうれしい。

そして自分自身も今度は何にしようか?

何を送れば驚くか、ワクワクしています。

 

 

お中元やお歳暮の嫌な所

実家が畳屋だったので、子供の時にお中元やお歳暮の時期になると、

母親と伊勢丹や西武の特設会場によく行きました。

(僕はデパートや買い物好きだったので。。。)

また、家でカタログから選んでいた事も。。。

 

お世話になった人に感謝の気持ちを込めて。。。

という表向きな思いは、温かくていいかもしてません。

 

ただ、子供ながらに、

「お世話になったのに、カタログから。。。?」

「人によって3,000円、5,000円、10,000円のラインって?」

 

伊勢丹の特設会場で、テーブルに座り、

しばしば悶々と疑問を感じていた事を思い出します。

 

贈り物なのに、ぜんぜんワクワクしない。

値段で分別をつけているし。

そんな贈り物選び、何も楽しくありません。

 

贈り物はお互いにワクワクしあい

旅行などのお土産も同様ですが、

自発的にいただく贈り物はやっぱり嬉しい。

 

カタログギフトかもしれませんが、

わざわざお金をかけていただいて申し訳ない。

ではなく、素直にやったー、賞与代わりで嬉しい!と感じます。

 

社会人になった時、お歳暮やお中元は相手の好みを合わせて贈る事がマナー。

上司には、好き嫌いを確認しておく事がマナー。

 

と絶教えられましたが、そういうのって甚だしくクソツマラナイ。

 

ええ、全然楽しくないし、そんな気を遣うのなら、

はじめから要らない!って、僕は思います。

 

お金かけて気を遣うなんて、ペーパー文化以上の非効率。

 

馬鹿馬鹿しいマナーがあるのなら、

お歳暮もお中元も絶滅すればいいと確信しています。

 

贈り物は何だっていい。

相手がどんな事を考えて贈り物を選んだのか?

そこが贈り物をいただく時の、最も興味深い部分。

 

わざわざ贈るのなら、自分自身も何を贈ろうか楽しんだ方が絶対いい。

 

もはや無くなりつつあると言われる日本のお中元やお歳暮ですが、

贈り物の本当の意味を、取り戻せたらと願います。

 

まとめ

「あんた、タダでオリーブオイル貰って嬉しいだけでしょ。」

と嫁は僕にいう。

 

だから僕は、クラブハリエを食べた事が無いという後輩に、

高いバームクーヘンを送ろうと思う。

 

けれど高いのは僕も食べた事がないので、

ちょっと勿体ないかも。。。という、思いに駆られています。

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